受給者証が届かない

指定難病の受給者証が１年更新（有効期限は１/1～12/31）なので

更新の案内が届いた９月にすぐに手続きしたのですが

年が明けた現在でも届いていません。

発行元の県庁に問合せたところ、

書類が届いたのが１２月中旬なので

もう少し時間がかかりますとのことでした。

９月に送ったのにどういうことでしょうか？と

聞いてみると、最初に保健所で確認して

県庁に書類が来たのが１２月だということで、

１月中の発行を目指します。とのことでした。

受給者証がないと通院も３割負担になってしまい、

結構な金額です。

受給者証を病院に出すことで月々の医療費の限度額の適用がされ、
患者負担が少ない仕組みとなっています。

過払い分はあとで領収書を提出すれば県に請求ができるのですが、

実際に振り込まれるのには３，４ヶ月かかります。

そしてまた秋になり、更新の季節・・(ToT)

請求の際にも、”高額かつ長期”に医療費がかかってますよという書類を提出する際も

（ついでに確定申告もですね）それぞれ領収書の原本がいるので

都度病院に再発行してもらう必要があります。もちろん自費で。

この辺がマイナンバー導入で今後変わっていくのでしょうか？

話は戻って、窓口が保健所で発行が県庁というのも時間がかかり、

混乱させる一因でしょう。物理的にも建物が別ですし、実際問い合わせるときに

どちらに聞くべきか、提出するべきかいちいち迷います。


今年は不満を言わない！と目標にしていますが

思いっきり不満になってしまいました。

あの頃は大変だったな、と不便さを懐かしむ未来であってほしいです。