2015年9月2日水曜日

小学生のプログラミング

最近やたらと、プログラミングがもてはやされてて

故ジョブス氏やマーク・ザッカ―バーク氏達のせいかと思うのだけど・・。

プログラミングができる=論理的考えができる=成功できる=億万長者

認識はこんな感じ?

もちろん実際は億万長者は言いすぎで、

日本で純粋にプログラミングで大金を稼いでる人はいても稀だと思うし、

それは、海外のようにレベルが高くないこと、

報酬がよくない(必要性を認められてない)等

あると思います。

レベルの話はさておき。ゲームしたり、サイト見たりというのは受け身ですが

それを作る側になるというのはまた全然違った知識・思考が必要となるわけです。

今は子供向けのプログラミングスクールなんかがあるようですよ。都会にはw




おもしろそうなので我が家も本を買ってみました。


小学生からはじめるプログラミングです。

Scratchというツールを使います。

インストールでオフライン利用可、

オンライン環境ならインストールしなくてもサイトですぐに使えます。

プログラミング言語というより、

ブロックを組み合わせて

その結果を得ることができるので遊び感覚でできます。

とはいえ、長女は小1。タブレットは使えるけど

PCはおぼつかない感じ。

参考書はふりがなはあるけどまだひとりで読めるレベルの本ではない。

参考書に載ってるサンプルにも倍数や公約数などが出てくる。

Scratchの画面も漢字や英語が使われてる。

以上のいろいろなものが、娘にはちょっとずつ早かった感じです。

もちろん親がつきっきりで教えながら進めると

子供も楽しんで作っていました。

できるのは3年生くらいからかなー?

我が子には早かったというだけで、参考書の内容はとてもよかったです!

でもいいきっかけになったので、

まずはタイピングゲームやブロック崩し等ゲーム感覚で

できることからはじめてみようと思います。

今思うと、それをすっ飛ばしてプログラミングやってみようとするのが

無謀だったね・・^^;

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